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2023.03.17

3月17日(金)

令和4年度51期生の卒園式が挙行され、23名の子ども達が巣立ちました。今、気持ちはほっとして安堵感はありますが、名残惜しく寂しい気持ちの方が強いです。悲しい気分ではないのですが、一人ひとりの子ども達の入園当初の姿や日常の保育での姿、行事の時の姿を思い浮かべる時に、思い出が走馬灯のように蘇り、もうあの姿に会えない気持ちが何とも言えず寂しいのです。卒園式の度にこの思いをしているはずなのに、段々自分の気持ちが寂しさに傾くのは歳のせいなのでしょうか?ひとまずは今日のことをしっかり心に留め、また新たな一歩を踏み出し、次へ進んでいかなくてはなりません。子ども達は未来への懸け橋であり明日への希望です。幼児期の大切な3年間又は4年間を委ねられた幸せをまた次への活力として生かしてゆきたいです。

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