今日は専門科目「体育」の日でした。少し寒さも一段落して、風も弱くなりました。子ども達は元来『風の子』と言われる通り、外での活動の時は顔の表情が違います。開放感を味わいながら、今の課題の「なわとび」に挑戦していました。学年毎に段階を追って徐々に進化している様子が、クラスの中でも個人差があったり、園全体で見ると顕著な違いが学年毎に見られます。子ども達は成長するにつれ自信をつけて、運動神経の発達と能力の向上に伴って上手になっていきます。時期を逃さず適切な時期を捉える大切さを感じます。1・2才プレスクールの子ども達は、皆で同じことをする喜び、体育の先生という担任以外の特別な先生との触れ合いを心から楽しんでいる様子がその表情から見てとれます。物事を段階的に学び、集団の中で多くの子ども達と一緒にお互いに切磋琢磨することの大切さがよく見て取れる状況です。 もっと写真をご覧になるには、
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